「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金https://news.yahoo.co.jp/articles/645a083c0f1a6fb99603fe833344b7a3734e13c6

「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/645a083c0f1a6fb99603fe833344b7a3734e13c6

五輪関連受注企業との関係は他にも指摘されている。森氏は2009年から、五輪招致活動に関わった一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」(2020年に解散)の代表理事も務め、2013年にセガサミーホールディングスから同団体へ3~4億円の献金があったことが報じられた。  そのセガサミー東京五輪公式ゲームソフトの開発・販売ライセンスを独占取得している。 「当社が取り組むスポーツ振興活動の一環として、一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センターへの寄付実績がございます。ライセンス契約をしているグループ会社のセガは2008年の北京オリンピックより冬季大会含めて継続的にゲーム化権を取得しており、東京オリンピックも引き続き契約を締結しています」(セガサミーホールディングス広報室) 「無償でやっている」と言いながらも五輪で潤う企業から献金を受け取ってきた“五輪のドン”。森発言に嫌気が差して辞退した「本当の五輪ボランティア」はさらに怒りを覚えるに違いない。 ※週刊ポスト2021年2月26日・3月5日号

 

 

 

 

 

「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金https://news.yahoo.co.jp/articles/645a083c0f1a6fb99603fe833344b7a3734e13c6