「桜を見る会」考 味方なら「いい思い」敵なら「冷や飯」 安倍政治の本質を可視化 内田樹氏

2020年を迎えた。「めでたさも中くらいなり」どころか、今年も例の「桜を見る会」の暗雲が永田町を覆いそうである。疑惑は大小、数あれど、せっかくの新春、巨視的に考えたい。思想家の内田樹さん(69)に「戦後日本」「近代市民社会」という文脈でこの問題を読み解いてもらった。【吉井理記/統合デジタル取材センター】

 

https://mainichi.jp/articles/20200106/k00/00m/040/292000c?fbclid=IwAR2qbdaOdbdKP1Xp8pj4kSncPSvJHDbPLWZyjvGg0Uu25yS31kwRMAY_1R0