国家最高指導者である安倍晋三首相は、国民の生命を守るという使命と役割をほとんど果たしていない

国家最高指導者である安倍晋三首相は、国民の生命を守るという使命と役割をほとんど果たしていない

◆〔特別情報1〕
 「東京オリンピックを中止するなら5月24日までに決めよ」—IOC理事から期限を切られて大慌てしたのか、安倍晋三首相が2月27日、萩生田文科相から「3月20日から春休みに入るまで、全国の小中高校を休むよう進言されてその通り決定した。
 国家最高指導者である安倍晋三首相は、ウソや自らの犯罪を丸め込むのに素早いのに、自らに与えられている使命と役割をほとんど果たしていない。戦争被害から国民を守り、天災や疫病からも守らなくてはならない。いま起きている新型コロナウイルスからの攻撃は、文字通り100年に1度、あるいは30年から10年に1度の災難である。しかし、ここ10年の間、ウイルスによる「パンデミック」が起きてこなかったため、疫病に対して国家予讃をろくに付けず、国公立病院や民間病院の徹底強化を怠ってきた。それどころか、国公立病院の統廃合を推し進めてきた。この結果、新型コロナウイルス患者に対する検査・収容体制が追いつかず、検査を求める患者の要求を拒否するトラブルが多発している。それは、安部晋三首相の危機意識の欠如に起因している。それにしても10年間も「危機」に対して手を抜いてきたことに呆れてしまう。

 

 

 

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